Information on Dialysis
ー 三つのやすらぎを提供します ー
現代では安全であることは当たり前ですが、さらに安全を追求し、患者様のニーズに応えられるよう、対応していきます
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前(9:00〜10:30開始) | ○ | ○ | ○ | |||
午前(9:15〜10:30開始) | ○ | ○ | ○ | |||
午後(14:30〜15:30開始) | ○ | ○ | ○ |
広い空間と椅子での透析
ベッドの間隔は90cmあり、足元の広さは緊急時にストレッチャーが通れる程幅があり、広々とした空間があります。椅子もベッドも電動にし、楽に上半身の位置が変えられ、個人についているテレビを楽しむことができます。
全自動透析装置について
生理食塩液の代わりに逆濾過透析液を用いて開始・回収を行うシステムであり、透析液の完全な清浄化が求められます。その為、RO膜をETカットフィルターと考え、これより末端の透析液を完全に清浄化するという概念を採用し、停滞水を無くすというループ方式配管を基本としました。
もちろんフェイルセーフの考えから、ETカットフィルターも併用しています。
利点は、開始・回収に要する時間の短縮と、緊急時の補液操作の単純化であり、穿刺から抜針までの間、完全に閉鎖回路となる為、空気誤入や血液汚染などの事故の危険性が減少します。また、透析操作の単純化により、ヒューマンエラーが低減されます。
エルゴトライについて
コンピュータを用い、データ管理・情報管理・中央監視が行えます。