Information on Examination
料金(税込) | 13,200円 |
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動脈硬化の進行から、将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症までを予測できる最新の血液検査です。
血液中で酸化した超悪玉コレステロール「酸化変性LDL(LAB)」と、それを血管の壁に取り込み動脈硬化を進ませる「LOX-1」というたんぱく質の2項目を測定し、将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度(リスク)を評価します。
このような方におすすめです
料金(税込) | 3,300円 |
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あなたの肝臓、硬くなっていませんか。
日本では、生活スタイルの変化から3人に1人が脂肪肝といわれています。
一部は脂肪肝から炎症が起こり、肝細胞が壊れ続ける慢性肝炎を発症します。
また、最近では、お酒を飲まない脂肪肝炎(非アルコール性脂肪肝炎:MASH)が増加しています。
炎症が持続すると壊れた肝細胞の跡に線維が沈着し、肝臓が硬くなる『肝線維化』へ進行します。
肝線維化が進むと、肝硬変・肝がんを発症してしまうかもしれません。
肝臓は病気で働きが損なわれても、症状が現れにくく悪化してから発見されるケースもあります。
また、脂肪肝の予後にも肝臓の線維化の度合いは大きくかかわっています。
肝線維化の進展度を血液で簡便にチェックできるマーカーが M2BPGi です。
このような方におすすめです
アレルギーの原因が健康診断時の採血で検査できます。
目のかゆみ・くしゃみ・鼻水・じんましん など あなたが悩まされているその症状は、実はアレルギーかもしれません。
料金(税込) | 12,100円 |
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花粉症、鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどが原因となる代表的アレルゲンです。
1度に39種類を調べることができるため、アレルギー検査が初めての方におすすめです。
料金(税込) | 3,850円 / 1セット |
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下記①~⑥のセットは、1セットから予約可能となります。複数の組み合わせも可能です。
また、①~⑥のセットを組み合わせて3セット以上受けたい方は、上記のViewアレルギー39をおすすめします。
がんのリスク発見・専門医受診のきっかけに受けてみませんか?
腫瘍マーカーとは、がんの種類によって特徴的に作られるたんぱく質などの物質です。
がん細胞の数や、がん細胞が作る物質の量が多くなると値は高くなります。
しかし、飲酒や喫煙などの生活習慣、常用薬、がん以外の病気などの影響により、がんの有無とは無関係に高値になったり、がんが存在していても高値にならない場合もあります。
がん診断の確定はできませんが、発見の手がかりや判断材料となります。
基準値を超えたら専門医を受診し、精密検査を受けて総合的に判断してもらいましょう。
その症状、もしかして・・・ 甲状腺の病気かも?
甲状腺ホルモンは全身の新陳代謝を活性化するホルモンです。
多すぎる と新陳代謝が活発になりすぎて、興奮状態が持続します。
逆に、少なすぎると気力・活力が低下してしまいます。
快適な日常生活を送るためには、適切な量が必要です。
罹患者は女性が8~9割を占めます。更年期症状と間違いやすいので、ぜひ一度受けてみましょう。
肝炎は予防可能な病気です。 あなたは肝炎ウイルスに感染していませんか?
肝臓は、生命を支えるために多くの重要な働きを担っています。
その細胞がウイルスに感染してしまい、壊れてしまった状態が『ウイルス性肝炎』 です。
自覚症状がないことが多く、本人が気づかないうちに病気が進行し、肝硬変・肝がんへと移行する感染者が多く存在します。
早期に適切な治療を行うことで、肝炎の治癒、あるいは肝硬変・肝がんへの悪化を予防することが可能です。
あなたのためにも、周りの大切な方のためにも、必ず一度は肝炎ウイルス検査を受けてみましょう。
料金(税込) | 5,830円 |
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超音波で、お腹の中にある様々な臓器(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓など)の形態や内部に異常がないかを調べます。結石、ポリープ、腫瘍、炎症疾患などの発見に有用です。検査は、お腹にゼリーを塗り、超音波を発生する装置をお腹にあてます。検査中は、より観察しやすくするために息を吸ったり、止めたり、体の向きを変えたりします。さらに、この検査は放射線を使用しないので、被ばくの心配がなく、安心して受けることができます。
当センターでは、女性の臨床検査技師が検査を行っています。
胃がんの一番の原因がピロリ菌
ピロリ菌は、それ自体が症状を起こすわけではありませんが、胃の中に長く住み続けるとピロリ菌感染胃炎を発症します。その一部で胃潰瘍や十二指腸潰瘍を発症したり、萎縮性胃炎へ進行することで胃がんを発症しやすくなります。
特に日本では、胃がん患者の約99%以上にピロリ菌感染が関わっています。
胃がんを発症するかどうかは、ピロリ菌の感染に早く気づくかどうか、また感染している場合は除菌治療が早い段階で行えるかどうかが重要となります。
※「ABC検診」及び「尿素呼気試験」は、胃や十二指腸の病気を直接診断するものではありません。胃の状態を確認する為にも、年1回は胃内視鏡検査 又は 胃部X線検査を受けられることをおすすめします。
料金(税込) | 11,000円 |
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日本人に多い胃がんを発見するための検査です。
特定のご病気のない方には、検査の前に胃の緊張を和らげるための筋肉注射を打つことをお勧めしています。胃の動きが静まり比較的楽にまた、精密な検査が可能となります。
その次に、炭酸ガスを発生する薬を飲んで胃内をしっかり膨らませます。そしてバリウムを約150cc飲んでいただき、胃全体にバリウムが良く付着するよう体を回転していただいたり、横向き、うつ伏せ等様々な方向から撮影していきます。安全のために撮影を行う放射線技師の指示に従って下さい。
当センターでは、胃がん検診専門技師認定を受けた2名が中心となって日本消化器がん検診学会のガイドラインに沿った撮影を行っております。また、装置もフラットパネル搭載型の最新装置を使用し、安定的に高画質が得られる検査となっております。安心して受診して下さい。
料金(税込) | 13,200円 |
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日本人に多い、胃がんを発見するための検査です。食道、胃、十二指腸の小さな病変が直接観察でき、病変部の組織検査(生検)が可能です。
当センターでは、2種類の内視鏡を取り入れており、少しでも楽に検査が出来るよう、「鼻から入れる細い胃カメラ」を導入しています。以前から、胃カメラは苦しいものとされています。のどの麻酔をしても、咽頭反射(オエッとなる反射)が強い方ほど辛いものです。
しかし、最近になり鼻から挿入する細い内視鏡が開発されました。
直径が5.9mmで、色鉛筆より細く、90%ちかくの方が鼻からのどを楽に通過できます。この方法を用いると苦しいオエッとなる反射が随分少なく、これまでの検査法と比べると楽だと感じるでしょう。挿入時に鼻の奥で軽い痛みがあるかもしれませんが、通常の方法による内視鏡でかなり苦しむ方は、この鼻からの内視鏡をお勧めいたします。
ただし、鼻からの内視鏡にも弱点があります。それは、スコープが細いために、従来のものに比べると、画質がやや劣ってしまうことと、挿入による鼻出血が起こる可能性があることです。
そのため、当センターでは以下のようにお勧めしています。
⇒高画質である口からの内視鏡を
⇒鼻からの内視鏡を
尚、細い内視鏡での検査をご希望される場合には、ご予約の際にお申し出いただく必要が ございます。お気軽にお問い合わせください。
料金(税込) | 25,300円 |
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脳ドックは、MRI(磁気共鳴画像検査)を行って、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞といった脳血管障害(脳卒中)の早期発見をするための健康診断です。
脳梗塞や脳出血は大変危険な病気です。自覚がなく健康そうに見えていても症状が進行している可能性があります。また運よく一命を取り留めたとしても寝たきりになってしまうなど、重大な後遺症が残る場合があります。治療費などの経済的な負担やご家族の心労を考えると、できるだけ早期に発見することが重要です。
MRI検査について
MRI検査を受ける際の注意点
MRIで使われる磁石や電波は、普通の場合人体への影響はありません。ただし、次のような方はMRI検査を受けられないことがありますので、検査担当者にご相談ください。
また、以下のものは破損等の恐れがありますので検査室に入る前にはずしてください。
料金(税込) | 5,500円 |
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頸動脈超音波検査は、頸動脈のつまりや動脈硬化の程度を詳しく調べることができる検査です。
動脈硬化を調べることによって、脳梗塞の危険性を評価することができます。頚動脈の動脈硬化が進行すると、血管が狭窄したり粥状硬化巣(プラーク)ができ脳梗塞の危険性が増してきます。
頸動脈超音波検査により、血管壁が厚くなったり硬くなったりしている様子を、画像や血流速度で評価します。血管の厚みは0.1ミリ単位で測定できます。 検査は、首の部分にゼリーを塗り、プローブをあてて検査します。体に害のない超音波検査で、痛みもなく簡単に検査できます。検査時間は約20~30分程度です。
料金(税込) | 1,650円 |
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脳血管疾患、心疾患の多くは血管の壁が厚くなって弾力性が失われ、血管が劣化したり狭くなってしまう「動脈硬化」が原因です。
検査は血圧を測るのと同じくらい気軽に行うことができます。5分程度で終了します。両手、両足の4箇所の血圧を同時に測定するだけで、痛み等の負担もほとんどありませんので安心して受けられます。
40歳以上で、喫煙・高脂血症・高血圧・肥満・手足の冷感しびれ等、思い当たる方は早めに検査されることをお勧めいたします。
料金(税込) | 3,850円 |
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お腹の内臓脂肪の蓄積で動脈硬化は進むと言われています。そして血圧、血糖、中性脂肪が高いと著しく進行します。このような危険な状態が「メタボリックシンドローム」です。心筋梗塞、脳卒中などが起こりやすくなります。
腹囲の測定より、CTスキャンで腹部の断面像を撮影することによって、より正確に内臓脂肪を測定できます。
内臓脂肪面積が100cm2以上になると危険性が増します。
料金(税込) | 4,400円 |
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骨がもろく折れやすい病気が「骨粗しょう症」です。その診断には正確な骨密度測定による早期発見がとても大切です。
腰椎は閉経後の女性において最も変化の見られる部位です。その多くは腰痛症とされています。脊椎は骨粗しょう症による骨折が生じる部位でもあり、その当該部の骨密度を測定することで直接的に骨の状態を評価することができ、骨粗しょう症を予防することができます。
骨密度測定検査の特徴
子宮頸がん検診は、子宮頸部にできる子宮頸がんを調べるもので、子宮頸部細胞診が行われます。
当クリニックでは、高精度な液状細胞診(LBC)による検査を採用しております。
料金(税込) | 6,050円 |
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日本女性の乳がんは年々増加傾向にあり、今では13人にひとりの発症率といわれています。また、子育てや仕事にと充実した40歳代にその発症のピークがあります。しかし、乳がんは早期発見・治療を行なえば決して恐い病気ではありません。
マンモグラフィは乳房のX線撮影のことです。乳房専用のX線装置を使用して、乳房をはさみ込んで圧迫撮影し乳房を広く写し出します。しこりとして触れないごく早期の乳がんも発見することができます。乳房を圧迫することで乳腺が拡がり診断に必要な良い写真が得られ、被ばく線量を少なくすることができますので、ご協力をお願い致します。 また、乳房を圧迫しての撮影のため、ペースメーカー装着中の方、シリコンバッグ、又は生理食塩水での豊胸手術を受けられている方は撮影することができません。
当院では、検診マンモグラフィ撮影認定資格を持つ女性の診療放射線技師が撮影を行なっていますので、安心してお受け下さい。
料金(税込) | 3,850円 |
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乳腺超音波検査とは、超音波を使って乳房の断面を写し出す検査です。検査は上半身服を脱いでベッドの上で仰向けになり、乳房にゼリーをぬり検査します。
マンモグラフィ同様に手で触れても分からないような小さなしこり(腫瘤)も見つけることが可能です。特に若い女性など、乳腺が発達している高濃度乳腺女性の場合、マンモグラフィよりも有効だと考えられています。また、乳房を圧迫する必要がないため痛みもなく、被ばくの心配もありません。
一方、石灰化を作るガンに対してはマンモグラフィのように小さな石灰化を発見するのは困難です。そのため、超音波検査とマンモグラフィのどちらの検査も乳がんの診断に大切な検査であり、両方とも受けることでより確実な診断ができます。