いま求められている医療の最高レベルを目指すとともに、明日の医療のあり方 に機能しよう/医療法人あかね会

阿品土谷病院の看護者は、患者様の長期療養における安全を確保するとともに、回復に向けて支援するための看護実践をします。組織化をし、看護実践にかかわる看護師及び准看護師と看護補助者の責務を明確にし、職責に応じた業務内容と役割を整理・区分し、適切な看護実践を提供できる様努めています。患者様は、大部分を透析患者・高齢者が占めている為、透析患者・高齢者特有の身体症状、精神症状、入院による社会的影響を考慮し、回復に向けてＱＯＬの維持・向上を支援する為の看護実践を規定し、安全を確保するとともに、回復支援・介護予防に積極的に取り組み、常に高齢者の自立を支援し、能力を最大限に発揮できるように援助を行います。

長期療養の患者様が快適に過ごせる環境と設備を有し、安心と信頼がもてる良質の医療・看護・介護が提供できる病院を目指す。

• 社会の動きを注目し，患者様の求めるところ地域住民の求めるところを充分理解し、看護サービスに努める
• 私達（看護師）は、積極的に研修及び学習の場に参加し、専門知識の向上に努め、個別性のある看護を展開する
• 看護職員は、心身ともに健康で生き生きとしていなければならない

新人看護師

既卒看護師

1. 新人教育目標を掲げ、ＯＪＴ（臨床現場実践教育）とＯｆｆ−ＪＴ（集合研修教育）を組み合わせて育成します。技術研修は評価を行い確実な技術の習得を支援しています
2. プリセプター・サポーターシップ制度で支援します
3. 阿品土谷病院の看護を理解する為、透析室や外来等での実習を取り入れています
4. ６ヶ月、１年目に振り返り研修をします
5. ２年目にケーススタディを実施します
6. ３年目にプリセプターになり後輩の良き助言者となり、自らを振り返ります