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診察担当表
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
午 前 | 土谷(治) | 鍵元 | 道方 | 土谷(治) | 金子 |
金子 | 吉本 | 鍵元 | 金子 | 道方 | |
午 後 | (予約) | (予約) | (予約) | (予約) | (検査・予約) |
土谷総合病院の産婦人科医師は全員女性であり、病棟スタッフほぼ全員助産師です。当院はお母さんと赤ちゃんに優しい病院を目指して、妊娠・出産・育児に関わらせてもらっています。当院は、NICU(新生児集中治療室)を併設しています。
「産科医療補償制度に加入しましたので、当院での分娩希望の妊婦さんには登録が求められます!!」
当院は平成21年1月1日以後の出産の新生児に適応される「産科医療補償制度加入手続き」の登録を既に済ませており、「産科医療補償制度加入機関」となっております。当院で分娩を希望される妊婦さんは全員、この制度への登録を済ませておられることが必須となります。これに伴い当院での分娩予定の妊婦さんへこの制度に関する説明・登録を始めました。
当院で里帰り分娩を希望される方は、帰省時の妊婦健診で登録をお願いします。
分娩予約をお願いします
当院での出産を希望される方は、早めに産婦人科外来へ連絡をお願いします。安全な出産を提供させていただく為に、予約制とさせていただいております。
当院での分娩受け入れ可能数のお知らせ
平成19年より、当院では安全な分娩をより目指すために分娩予約制を取らせて頂いておりますが、患者様より現在の分娩予約情況をが分かるようにしてほしいとの希望があります。これにお応えする為、平成20年1月より、毎月初めに「各月の分娩受け入れ可能数」をこのコーナーにてお知らせすることとしましたのでよろしくお願い致します。
スタッフ
土谷 治子 : 院長、部長
日本産科婦人科学会専門医 / 日本母体保護法指定医
金子 朋子 : 部長
日本産科婦人科学会専門医 / 日本母体保護法指定医
道方 香織 : 医長
鍵元 淳子 : 医長
日本産科婦人科学会専門医 / 日本母体保護法指定医
吉本 真奈美 : 非常勤医師
診療実績
過去5年間の分娩数
平成24年 | 平成23年 | 平成22年 | 平成21年 | 平成20年 | |
総分娩数 | 321 | 345 | 327 | 402 | 332 |
経腟分娩数 | 239 | 273 | 248 | 299 | 251 |
帝王切開総数 | 82 | 72 | 79 | 103 | 81 |
帝王切開率 | 25.5% | 20.86% | 24.16% | 25.62% | 24.39% |
双胎 | 3 | 9 | 4 | 9 | 3 |
母体搬送受入数 | 30 | 29 | 30 | 45 | 22 |
初産婦 | 177 | 136 | 121 | 148 | 149 |
経産婦 | 144 | 209 | 206 | 254 | 183 |
分娩時年齢別
平成24年 | 平成23年 | 平成22年 | 平成21年 | 平成20年 | |
20歳未満 | 6 | 6 | 4 | 5 | 4 |
20〜25歳未満 | 24 | 38 | 35 | 47 | 31 |
25〜30歳未満 | 77 | 83 | 96 | 105 | 81 |
30〜35歳未満 | 119 | 133 | 103 | 148 | 134 |
35〜40歳未満 | 75 | 69 | 75 | 82 | 67 |
40歳以上 | 20 | 16 | 14 | 14 | 15 |
分娩時妊娠週数別
平成24年 | 平成23年 | 平成22年 | 平成21年 | 平成20年 | |
妊娠22〜28週未満 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
妊娠28〜32週未満 | 4 | 0 | 1 | 2 | 1 |
妊娠32〜36週未満 | 14 | 12 | 14 | 25 | 20 |
妊娠36〜40週未満 | 197 | 213 | 200 | 245 | 204 |
妊娠40〜42週未満 | 105 | 120 | 112 | 130 | 107 |
妊娠42週以後 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
土谷総合病院産婦人科としての理念
患者様とのコミュニケーションをまず大切にして、外来は2つの独立した診察室でプライバシーの確保をします。患者様の訴えを傾聴し、その人に一番合った治療法を一緒に探し提案します。
分娩に関しては、何よりも母児の安全を優先し出産には必ず産婦人科医師が立会い、異常時には分娩室に併設してあるNICU(未熟児集中治療センター)から小児科医師が来てくれます。手術時には麻酔科専門医が麻酔を担当し、しかもハイリスク胎児に対しては小児科医師が立ち会います。呼吸器疾患や心臓疾患のある患者様に対しては、当院の呼吸器内科医師や心臓血管センターの医師が応援に来てくれます。病院を挙げて患者様の安全な分娩をサポートしてまいります。
一方、特に大きな問題も無くて分娩が終了した時には母児関係の早期確立のため、分娩室・手術室でのカンガルーケアを勧め、早期直接授乳を援助します。これが母乳育児推進に大いに役に立っていると思います。
取り扱う病気
- 主に産婦人科良性疾患
- 子宮筋腫の保存的治療、UAE(子宮動脈塞栓術)
■当院でのUAE(子宮動脈塞栓術)の実施方針 - 腹腔鏡下手術
- 周産期管理(総合病院のメリットを活かしながら他科との連携を大切にしています)
- 母体搬送
研修施設としての役割
日本産科婦人科学会認定医制度卒後研修指導施設(昭和62年9月〜)
母体保護法指定医師研修機関(平成9年10月〜)
日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設(平成14年〜)
大町土谷クリニック産婦人科のご紹介
大町土谷クリニック産婦人科は、旧大町土谷クリニックからの移転新築に伴い新しく開設されました。当クリニックの主な診療は透析と内科ですが、大町地区の産婦人科を必要としている患者様にサービスを提供すべく平成17年5月18日より診療しております。
■大町土谷クリニック産婦人科の詳しい紹介は コチラ へ