戦前に広島市で開設された外科土谷病院が前身であり、昭和41年5月に医療法人あかね会として設立されました。
現在では急性期医療を担う土谷総合病院を中心として、慢性期医療を提供する阿品土谷病院、阿品土谷病院に併設して利用者の在宅復帰を支援する介護老人保健施設シェスタ、外来人工透析クリニックとして大町土谷クリニック、中島土谷クリニック(中島土谷クリニック内には健診センターがあります)、上肢の研究等に特化した広島手の外科・微小外科研究所、また在宅部門として訪問看護ステーション5か所、ヘルパーステーション9か所、居宅介護支援事業所7か所、デイサービスセンター2か所、広島市から委託を受けた広島市吉島地域包括支援センター、以上の施設で構成された医療法人です。
地域に密着して、急性期医療から介護まで、皆様の健康をトータルでサポートしています。